【マーケティング】(ブログ初心者向け)WEBマーケティングから考える新規顧客獲得のコツとは?

皆さんは、じっくり時間をかけて自信のあるブログを作ったのに、全く閲覧してくれることなくお蔵入りになってしまったということがありませんか?

非常に勿体ないです!

それはあなたが商品を作ることができる”クリエイター”であっても、その商品の良さを相手に伝えることができていない、つまり”営業マン”としての売り込みが少し弱い可能性があるからです。

今回は、あなたの商品に対して長期的な顧客になってくれる方を獲得する方法、つまり新規顧客の獲得方法についてご紹介致します!

 

今回はこちらの本を参考にしました。2008年から販売されている本ですが、集客についての考え方が載っている本ですので是非読んでみてください。

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新規顧客を集めるタイミングを見定めよう!

どこの業界でも新規顧客獲得は難しいと言われています。

ブログの閲覧者様や、twitterのフォロワー数、YOUTUBEの登録者数など。

いまから新規顧客を狙うなんて遅いよと思っている方もいるかと思います。

 

ですが、本当にそうでしょうか?

例えば、今回インターネット販売などの通販市場を例に考えてみましょう。

 

☆自分の市場をリサーチしよう!☆

例えば公益社団法人 日本通信販売協会の(2020年8月20日)のデータによると、通販市場はのぼり調子になっています。

マイナス成長を記録した 1998 年度以来、21 年連続して増加傾向が続き、直近 10 年の平均成長率は 7.5%で、10 年前に比べて約 2 倍の規模に拡大しています。
通販市場の傾向として、BtoB やモール系が堅調であること、商材では家電系や趣味・娯楽系が好調であることが挙げられます。

※公益社団法人 日本通信販売協会より抜粋

 

つまり、市場をリサーチして、顧客が多そうな市場(成長性が高い市場)と判断できれば早い段階から新規顧客を集めることができます。

 

POINT!成長性の高い市場をリサーチして、早めの新規獲得を心がけよう!

 

新規顧客を集める広告媒体は?

広告媒体にはそれぞれ特徴があります。

商品の特徴やターゲットによって、それらの特徴を使い分けすることをおすすめします。

例えば、具体的な広告媒体としては、LINE、twitter、Facebook、Instagramがあげられます。

私は、以前講師として大手予備校のInstagramに投稿などをしていましたが、特に10代から20代の女性の方はInstagramをよく扱っている傾向があり、オシャレに会社の写真を載せていると好感を持ってくれる人が多い印象でした。

また、講習会などではLINEを使った講習会などの通知が特に喜ばれていて、男女問わず学生たちも行きたい講習会が見つかって良かったとの評判も聞いています。

Twitterは個人的にサイトの更新通知などで使っていますがビジネス関連で活用されている方が多い印象となっています。

参考WEBページはこちら。株式会社シェアコト様からの情報を編集されています。

主要5大SNSの違いと使い分け方まとめ!特徴からユーザー動向・運用方法まで徹底解説 | 株式会社ガイアックス

Facebook、X(Twitter)、Instagram、TikTok、YouTube。代表的な5つのSNSですが、企業でSNSを活用するにあたり、「どれを使 […]

 

POINT!男女年齢問わないならLINEなど、ターゲット層にあった広告媒体を使用しよう!

 

新規顧客を集めるために必要な費用は?

新規顧客を集めようとして、ホームページ作成に50万円などの費用をかけても、収益として回収できなければ本末転倒です。

また、広告に関しては、すぐに商品などを売り込む時の媒体を判断できないため、何か月間は「テスト」する必要があります。

そのテスト期間には収益として回収できない可能性が高いので、いきなり高い広告費用をかけることは避けるようにしてください。

 

では、何をテストするのか?

それぞれの媒体によってターゲットに届きそうなのかを考えてみましょう。

 

例えば、WEB媒体の特徴は”効率性”です。

皆さんが調べたい商品について検索すれば特に人気のあるWEBページが一番上に表示されてきます。

つまり、顧客が調べたい(知りたい)内容について「会社側が受け身的に設置することができる広告」がWEB媒体になります。

 

それに対して、テレビや紙媒体の特徴は”拡大性”です。

大きな市場に対してアプローチできるのが大きなメリットですが、費用が先出しでかかることが多く、かつそれに見合ったレスポンスが得られるとは限りません。

全国紙に全面広告をだしたのに、かかってきた電話は数十本ということもあるそうです。

つまり、顧客に対して調べたい(知りたい)内容がないかと「会社側が積極的に売り込んでいくことができる広告」がテレビや紙紙媒体なのです。

 

どちらがいいかは実施してみないとわからないので、3か月ほど広告テストを行い、集客性が低いものを切り捨てていくなどの工夫をすることをオススメします。

そのため、最初は初期費用を30万円以下に抑えるようにしてみてください。

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新規顧客を既存顧客へきりかえる理由とは?

新規顧客を獲得できても、1度きりしか買い物してくれなければ収益は安定しません。

では、どうすれば長期顧客として残ってくれるのか?

それは定期購入コースを作り、そちらに誘導することです。

 

☆80:20の法則!☆

売り上げの80%は全顧客の20%によるものであるとする「80:20の法則」があります。

つまり、ただ新規顧客が多ければいいのではなく、いかに優良客になってもらうかということが、大切になってきます。

POINT!新規顧客を優良顧客になってもらうように定期購入コースへ誘導しよう!

 

最後に…

新規顧客の獲得ってとても難しいです。

自分もまだ手探りで進めているところがありますが、「市場調査」と「客観性」を持って分析していくことが成長への道筋かと思います。

自分のブログを客観的に見れそうにないという方はいつでもご連絡ください↓↓

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それでは、皆さんに感謝!

 

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